待ち望んだ救い主に会った人たち

シメオンは幼子を腕に抱き、神をほめたたえて言った。
「主よ。今こそあなたは、おことばどおり、しもべを安らかに去らせてくださいます。私の目があなたの御救いを見たからです。あなたが万民の前に備えられた救いを。異邦人を照らす啓示の光、御民イスラエルの栄光を。」
父と母は、幼子について語られる様々なことに驚いた。(ルカの福音書 2章28〜33節)新改訳2017

ちょうどそのとき彼女も近寄って来て、神に感謝をささげ、エルサレムの贖いを待ち望んでいたすべての人に、この幼子のことを語った。(ルカの福音書 2章38節)新改訳2017